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Harri のBirthday♪

懸賞 2006年 03月 13日 懸賞

昨日はナリの保育園のお友達、Harriのお誕生会でした。

海のすぐ横にある遊園地にみんなで行くということで、
もちろん親もついていきます。

ナリは招待状をもらった日から、まだかまだかと待ちに待っていたこの日。
でもさぁ、こういうのは親のほうにとっては緊張なのよねん。

保育園のお友達って事は親のほうはほとんど知らん人ばかり。
もちろんお互いそうだけど、うちは英語というハードルがある。
世間話って何を話したらいいんかなぁ、と1週間かけて頭の中でイメージトレーニングしてみたりする。情けない私;;

大体共通の話題は子供だけではないか。
相手がどんな仕事してるんか、年はいくつくらいなんかぜんぜん知らないし。
今ホットな話題はやっぱり学校選びかな?

この選択は正しかったらしく、私のこのトピックでママたちは大いに盛り上がった。
いやぁ、用意していって本当によかったわ。
大体みんな初対面がほとんどやし、こういうみんなに分かりやすいトピックにはみんな飛びついてくる。しかも予習済みの私はいろんな学校の情報も持っているのでへったくそな英語でもみんな興味しんしんで聞いてくれた。


子供らは本当にこういう親の苦労は知らずに、
今度はうちに保育園の友達を招待したいなどとわざと親の前で失言したりする。

ナリ:“こんど、Kousya と Harri とThomasを僕の家に呼んでいい?”

友達A:“ナリのマミー、プリーズ。行ってもいい?”

“私:“。。。もちろん来てね~。おかぁさんがいいって行った日にね。ほほほ”

Aの母:“。。。。そうそう、またいつかね。ね。おほほほ。”

友達A:“いつかっていつ?今週?来週?”

Aの母: “いつかはいつかですよ。あなたがいい子にしてたらですよ。ねぇ、おほほほ。”

私: “ほほほ、いつでもいらしてね。”


このとき母親はお互い 二人っきりで何時間も話がもたへんやんか。絶対無理。 と思っている。お母さん方はみんな素敵で気さくな方だったけど、そんな1回あったくらいでネタも尽きたし今度は家に招待したら何を話したらいいのん?

ナリ君、悪いけどもう少しお母さんと顔見知りになってお友達になってからか、
お母さんなしでも来れるくらい大きくなるまで、白人のお友達を家に呼ぶのは待っててな。

by mft191630 | 2006-03-13 14:47 | ナリ君の話

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